リコーは報道を即日否定
4月12日の日経新聞朝刊で「リコーが個人向けカメラ市場から撤退する」と報道がありました。
でも、リコーは即日、報道を否定。
PENTAXの一眼を購入することを検討していた私にとってはちょっと安心。
また、直後にこんなツイートも
わかりましたか?
縦読みすると「日・ケ・い・オ・て・ツ・き」と読めます。
なかなか攻めの発言ですね。
でも、今時はスマホのカメラの性能が良いもんだから一眼レフのカメラは流行らないのでしょう。市場は年々、縮小傾向であり、リコーは今期100億円の減損損失として計上する見込みになったと発表しています。
そんな中でも最近PENTAXは個性をもった新商品を投入してきていますので、おすすめ機種を一気に紹介していきます!
一眼レフ部門
①PENTAX K-1
PENTAXの一眼レフの中でも最上位機。
35ミリフルサイズCMOSイメージセンサーを搭載した本機は3640万画素、ISO 204800、5軸・5段 手ぶれ補正を持っています。
実写サンプル↓↓
2017年2月に発売した新機種です。
防塵防滴機能を搭載し雨にも雪にも氷点下の寒さにも負けない性能を持ちつつ、APS-CサイズDSLR史上最高の高感度画質ISO 819200を実現しています!有効約2432万画素、5軸5段のボディ内手ぶれ補正を搭載しています!
実写サンプル↓↓
③PENTAX K-70
こちらも昨年2016年6月に発売したまだ新しい機種です。入門機でありながら防塵防滴、ISO 102400の超高感度、そしてボディ内に4.5段の手振れ補正機能が付いています!
また入門機としては珍しく視野率約100%のペンタプリズムを搭載しているためコスパ最強の一眼です!
実写サンプル↓↓
コンパクトデジカメ部門
①WG-5 GPS
有効約1600万画素の高精細でありながら、14m防水、耐衝撃2.2m、耐寒性能ー10℃、耐荷重100㎏の超アウトドアコンデジ。
またGPSも搭載しているので位置情報もばっちりです!
シュノーケリングでも使えちゃいますね!
実写サンプル↓↓