これからは野菜は家庭で育てる時代!
野菜は新鮮で安全なものが食べたいですよね。
でもスーパーで売られている安い野菜たちは収穫されてから2,3日経っているものが多いです。
あまり知られていませんが、スーパーの野菜にあるリスクってご存知ですか?
農薬リスク
綺麗で虫食いのない野菜には裏があります。
化学肥料や農薬なしには安く形のいい野菜はできません。
環境汚染のリスク
大気汚染によって汚れた雨や、ゴルフ場の農薬による地下水汚染、こんな水が使われていたら当然野菜にもついています。
防腐剤リスク
とくにフルーツに使われますが防腐剤としてOPPやTBZというものが使われることがあります。特にTBZはお腹の子供に先天性の障害をもたらす可能性があることがわかっています。
有機栽培リスク
有機野菜は無農薬野菜ではありません!有機JAS法では許可された農薬があります!また牛や豚の糞尿をたい肥として使う場合、正しく発酵処理されていなければ、農作物に大腸菌やサルモネラ菌が付いている可能性もあります。
更に家畜の糞尿を正しく使用しなければ地下水汚染の可能性もあるのです。
ざっくり書き出しましたが、そんなこと考え始めたら食べれるものなんてないじゃん。
という話になってしまいます。
特に農薬や化学肥料など微量であれば大人には直ちに影響はないかもしれません。
しかし、体の小さい子供たちには例え微量でも影響は大きくなるものです。
そこで今回紹介するのは家庭で野菜を育てるためのプランター
「Smart Gardener」の紹介です。
※この商品はkickstarterのプロジェクトです。
Smart Gardenerで生で食べるような野菜だけでも自家栽培してみませんか?
メンテナンスは月に1度、種から育てる水耕栽培ユニット
www.kickstarter.com/
Smart Gardenerの特徴は無農薬で新鮮な野菜を自動で育ててくれることです!
家庭版野菜工場と言ったところですのね。
その構造はいたってシンプル。
下部は水を貯えるプランター、上部には植物を育てるためのライトが付いています。
Smart Gardenerアプリには、50種類以上の植物特有の成長プログラムがあり、あなたが購入した種に合わせて理想的に管理をしてくれます。
そのため、通常の露地栽培よりも約3倍のスピードで成長し、収穫が可能になるのです。
水の追加やメンテナンスは月に1回ほど、すべてアプリが時期を教えてくれるので手間がかかりません。
サイズは三種類!
Smart GardenerT シリーズにはT3、T6、T12の3種類の製品があります。
それぞれ大きさは異なりますが、T3は三種類、T6は6種類、T12は12種類の野菜を同時に栽培することができます。
花、ハーブ、レタス、イチゴ、トマト何でもいいです!
例えば一部にハーブを常に植えておいて、空いたスペースでトマトや葉物野菜を育てておくというのもいいと思います!
新鮮なハーブを摘んで料理に加えたらおいしいと思いますよ!
なにより無農薬なので安心です!
カラーは今のところ白、グレー、黒の三種類から選択できますので、家の雰囲気で選べますね。
新鮮で安全な野菜を食べるために兼業農家になってみませんか?
www.kickstarter.com
Smart Gardenerのプロジェクトは2017年4月25日現在、目標金額の47万5千スウェーデンクローナに対し、既に約52万SEKの出資が集まっていますので、出資は間違いないでしょう!
T3モデルは510SEKで1セット貰えます。日本までの送料は今のところ不明です。こちらは直接交渉の必要があると思われますが、香港で265SEKですのでそれを参考にすると日本円で総額約10,000円くらいです。
出資期限は2017年5月12日PM7:54までとなっていますので、
検討されている方はお早めに出資ください!
では!