たけのこlabo.

〜自分の人生を歩み始めるブログ〜

3年間で日本一になった。スポーツから学ぶ成長するための思考法

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思うように成果がでない、もっと成長したいあなたに

こんにちは、たけのこです。

自己啓発本っぽく、ちょっと胡散臭いタイトルで始まってしまいました…

 

プロフィールにも書いていますが、私はもともとアスリートでした。

たけのこのプロフィール -

そのスポーツでは日本一を取ったこともあるし、世界大会にも出ています。

私が唯一持っている過去の栄光です。

 

こうした話って結局自慢話になってしまうと思って、競技をやめた後は人に話すことを躊躇ってきました。

 

しかし、あらためて振返ると自分が経験したことは、誰しもが経験できるものではないし、そのスポーツでトップアスリートだった自分がそのとき何を想い、何を実行してきたか思い出してみると、スポーツの枠に捕らわれない教訓があることに気づいたんです。

(トップアスリートなんて言ってる自分が厚かましいんですけどね)

 

初めに言いますが私は決して、スポーツの才能がある人間ではありませんでした。

(事実、本当に運動神経はよくないです。)

 

それでも、中学では幽霊サッカー部員だった私が、高校3年間で力をつけ、結果を出した経験は、今スポーツや仕事、人生で伸び悩む人の成長につながるヒントがあると思うんす。

 

私のブログなら躊躇って書く必要もないので、何でもないただの普通の人間がトップアスリートになった経験から得た学びを、これを機会に振り返ろうと思います。

 

一度に語り切るのは難しいので1記事1テーマで綴っていこうと思います。

 

そこで、

今回のテーマは「目標」です。

 

「思うように成果がでない、もっと成長したい」

そんな人に贈る、名もなき元アスリートからのメッセージです。

 

 人は目標を越えられる

 私がスポーツで日本一を目指したきっかけは高校一年生の時、インターハイで優勝をした先輩を見て、同期が言った言葉がきっかけでした。

 

「2年後は俺たちがあの舞台に立つぞ」

 

それを言ったやつは中学から全国大会で活躍していて、スポーツ推薦で高校に入学した、私から言わせればエリート。

それに比べ、私は中学幽霊部員、高校も一般入試で受験して入学した雑魚キャラ。

 

でも、この一言で何か勘違いした私はその日から、高校のインターハイで優勝することを目標にしました。

 

 それから2年後。

 

私はインターハイでは優勝できませんでした。

でも、その代わりに別の全日本の大会での優勝し、世界大会の切符を手にしました。

 

結果として私は目標を達成できませんでした。

ただ競技者としての成績とすれば、目標以上の結果を残したと思っています。

 

だから私はこれだけは言えます。

 

「人は目標を越えられる」

 

 

あなたが目指しているものは、きっと実現できる。私はそう信じていますし、それをまず伝えたかったんです。

 

でも今、目標に向かって突き進む人へヒントではありませんね。

 

さて、ここからが私が当時実践していたことです。

 

手が届かないと思うところに目標を置こう

自分が思い描ける最高のゴールを目標に持ちましょう。

 

なぜか。

それがあなたが現時点で描ける一番成長した姿だからです。

 

私はアスリートなのでスポーツで例えてしまいますが、

例えば、スポーツで県大会出場するのと、全国大会に出場するのでは、どちらがあなたを大きく成長させるでしょうか。

 

どちらでも成長はするでしょう。

しかし、間違いなく、全国大会を目指している選手の方が、人として大きく成長することができます。

 

それは目標を達成するためにとるアクションが大きく違うからです。

 

それは無理だ、不可能だ。

実現可能性の低い目標や、夢を人に話すとこう言われることがあります。

あなた自身も、そう思ってしまうかもしれません。

 

私は偶然、目標を不可能と思わない集団にいたので、バカにされることはなかったですが、あなたの目標を無理だって言われたら、そんな言葉に耳を貸す必要はありません。

 

その昔、アディダスの広告でこんな言葉がありました。

 

「Impossible is Nothing」(不可能など存在しない)

覚えている人もいるかもしれません。

 

これは元ボクサーのモハメド・アリ氏の名言です。

原文だと

「 IMPOSSIBLE IS JUST A BIG WORD THROWN AROUND BY SMALL MEN WHO FIND IT EASIER TO LIVE IN A WORLD THEY'VE BEEN GIVEN THAN TO EXPLORE THE POWER THEY HAVE TO CHANGE IT.
IMPOSSIBLE IS NOT A FACT. IT'S AN OPINION.
IMPOSSIBLE IS NOT A DECLARATION. IT'S A DARE.
IMPOSSIBLE IS POTENTIAL.
IMPOSSIBLE IS TEMPORARY.
IMPOSSIBLE IS NOTHING」

 

翻訳すると 

「不可能とは、自らの力で世界を切り拓くことを放棄した臆病者の言葉だ。
 不可能とは、現状に甘んじるための言い訳にすぎない。
 不可能とは、事実ですらなく、単なる先入観だ。
 不可能とは、誰かに決めつけられることではない。
 不可能とは、通過点だ。
 不可能など存在しない。」

 

無理、不可能は挑戦をすることを諦めた人の言葉です。

そんな助言を聞く必要はありません。

また、もし自分が無理だ、不可能だって思ってしまう時は、この言葉を思い出してください。

「Impossible is Nothing」

 

あなたが実現すれば、それは不可能ではなくなります。

また、不可能と思う人には、けしてチャンスは訪れません。

だから自分が思い描ける最高のゴールを目標に持ってください。

 

その想いは必ずあなたを大きく成長させてくれることでしょう。 

 

目標は誰でもないあなたのもの

目標は与えられたものではなく、自分の意志で決めましょう。

 

私は先ほど同期が言った言葉がきっかけで目標を決めた。といいましたが、これもありです。

大事なことは自分の本心でその目標をかなえたい、実現したいと思えるかどうか。

 

今何かに取り組んでいる人に問います。

「あなたが今取り組んでいる目標は、あなた自身が心から実現したいと思っているものですか。」

 

もし親や指導者、だれかの言葉を借りて言ってるだけで、本心でなければ、そんな目標捨てちゃいましょう。

自分の人生なんですから、他人の夢を追うのではなく自分の夢を追ってください。

 

また、ありがちなのは、今の自分の能力から逆算して目標を決めてしまうこと。

繰り返しになりますが、「Impossible is Nothing」です。

目標設定には、最終的にあなたが何になりたいかが重要なんです。

 

あなたが東京大学に行きたいと本心で思うのであれば、それをあなたの目標にしてください。

営業で一番を取りたい。

仕事もプライベートも充実させたい。

 

何でもいいですから、本当に実現したいと心から思える姿を描いてください。

目標は他の誰でもないあなたの物です。

遠慮や謙遜なんかする必要なんかどこにもないんですから、自分の意思で決めましょう。

 

自分の言葉で目標を語ろう

心から実現したいと思える目標が決まったら、あなたの言葉で人に伝えましょう。

 

これ結構が大事。

 

有言実行って言葉がありますが、口にしたことは何が何でも成し遂げるという意味ですよね。

口に出すということは、自分自身の発言に責任を持つことです。

 

自分の言葉、行動に責任を持てない人には目標は実現できません。

おそらく、取り組んだところで、後悔が残る結果となるでしょう。

他人に話すということは、そういう意味で自分を追い込むことになるということです。

 

別に追い込むと言ったところで恐れることは何もありません。

人に決められた目標はあなたを追い込みますが、あなたの本心が願っている目標であれば、あなたは自分に負けません。

 

言葉の力を借りる

「言霊」とか「思考は現実化する」とかいう言葉がありますよね。

非科学的と思う人もいるかもしれませんが、言葉には目に見えない力があります。

 

その根拠はというと私自身の経験を語るよりも、今なら先日亡くなった小林麻央さんのブログがその証明だと思います。

彼女が心から思っていることを綴ったブログは多くの人の心を動かし、2016年イギリスBBCの「世界の人々に影響を与えた今年の女性100人」に選ばれました。

 

麻央さんがBBCに寄せた手記にはこう書かれています。

「病のイメージを持たれることや、弱い姿を見せることには『怖れ』がありました。なので、当時、私は病気を隠すことを選びました。隠れるように病院へ通い、周囲に知られないよう人との交流を断ち、生活するようになっていきました。そんな毎日を続けていたある日、緩和ケアの先生の言葉が、私の心を変えてくれました。『がんの陰に隠れないで!』 私は気がつきました。元の自分に戻りたいと思っていながら、私は、陰の方に陰の方に、望んでいる自分とはかけ離れた自分になってしまっていたことに。

家族は、私が彼らのために料理を作れなくても、幼稚園の送り迎えができなくても、私を妻として、母として、以前と同じく、認め、信じ、愛してくれていました。私は、そんな家族のために、誇らしい妻、強い母でありたいと思いました。私は、闘病をBlogで公表し、自ら、日向に出る決心をしました」

「人の死は、病気であるかにかかわらず、いつ訪れるか分かりません。例えば、私が今死んだら、人はどう思うでしょうか。『まだ34歳の若さで、可哀想に』『小さな子供を残して、可哀想に』でしょうか?? 私は、そんなふうには思われたくありません。なぜなら、病気になったことが私の人生を代表する出来事ではないからです。私の人生は、夢を叶え、時に苦しみもがき、愛する人に出会い、2人の宝物を授かり、家族に愛され、愛した、色どり豊かな人生だからです。だから、与えられた時間を、病気の色だけに支配されることは、やめました。なりたい自分になる。人生をより色どり豊かなものにするために。だって、人生は一度きりだから

NHKオンライン

このメッセージは多くの人の共感を得たものでもありますが、私は麻央さんが願う自分の姿を言葉にしたことで、麻央さん自身を変えたんだと感じました。

 

麻央さんの言葉は、本人を突き動かし、亡くなる直前まで笑顔を失わない、なりたい自分になっていたことと思います。

 

今なら、ブログと言う手段がありますが、他人にあなたの目標を発信するときは、直接あなたの言葉で伝えましょう。

 

ブログは一度書くことで多くの人に伝わる可能性もありますが、繰り返し目標を口にだすことで、言葉の力は大きくなっていきます。

 

そうしていくうちに、言葉の力はあなた自身だけでなく、周りの環境もあなたを目標に導いてくれる環境に変わっていくことでしょう。

 

自分の目標は、自分の口で語りましょう。

 

言葉の締めは必ず「~する」「~になる」

目標を語るときは、「~思います」は使わないでください。

それは自分の頭の中で考える時も同じです。

 

思うだけでは夢は実現しません。

 

東大に入学したいと思う→東大生になる

営業で1番になりたいと思う→売上で一番になる

それだけで言葉の力が大きくなります。

 

言葉の締めは必ず「~する」、「~になる」とはっきり言いきりましょう!

 

今回のまとめ

さて、今回は「目標」をテーマに綴ってきました。

初めに「目標」をテーマにしたのは、あなたの夢を実現するために一番大切な要素だからです。

 

マザーテレサの言葉にこういうものがあります。

 思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。

 

マザーテレサは優しい人なので、それはいつかと言っていますが、私はせっかちなので”いつか”を省いています。

人生に残された時間は有限です。

いつかきっとなんて思っていたら、目標を達成するチャンスは遠のいていきますよ。

 

目標はあなたの人生の道しるべになるものであり、目標によってあなたの人生は大きく変わることでしょう。

 

第一回、「目標」の話はここまで。

 

たけのこ式「スポーツから学ぶ成長するための思考法」は次回に続きます。