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歯医者にもミシュランみたいに格付けしようよ!歯磨き指導で2万ってなんだよ…

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カルテを持った白衣姿の女性

私は幼いころから虫歯とかで、よく口腔外科、いわゆる歯医者に通っています。

 

しかしながら、引越しが多い私の人生。


その引越し先でいろんな歯医者に通ってきましたが、

開業医のレベルの差が激しすぎです!

 

レベルだけでなく、施設の設備投資も病院によってまちまちですし、治療方針もばらばら。

 

今回はそんな歯医者さんの在り方について意見したいと思います。

 

コンビニの数より多い歯医者の口コミが全然あてにならない!

 

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歯医者はコンビニの数より多いなんて言われるくらい、街中、歯医者さんだらけ。


新しい土地に引っ越した時に、歯医者選びって結構、悩むんですよ。

歯医者って外からの見た目じゃ、中の様子とか何もわからないですからね。

 

そんな時私は、2chのような歯医者の口コミサイトがあるので、それで検索してみて、よさそうなところに行ってみるんですが、


これがぜんぜん役に立たない!

 

少なくとも引越し先で、口コミサイトを利用していった歯医者さんはみんな対応最悪でした。これでも評価の良いとこ選んでるんですけどね。

 

<口コミ内容>

「一人一人時間を取って丁寧に治療してくれる先生です。」

→そうじゃないと困るだろ。

「開院当初は厳しい先生だったのですが、今はとても優しく接してくれます。」

→優しければいい医者なのか。

「受付のお姉さん、親切な接客対応で良かったですよ。」

→重要なとこだが、治療と関係ない。

 

こんな投稿ばかりです。

 

考えてみれば、歯医者って皆さんそんなに何か所も行かないですもんね。

あまりにも悪くなければ、転院しないし。

だから、口コミの意見は、複数の病院を比較できてないこともあって、あまりあてにならないんだと思います。

 

歯医者選びは運試し!

これは、もうホントにそう。

医療の技術は日進月歩ですが、

新しい知識を勉強していない医者や、設備投資できてない時代遅れの歯医者が点在しています。

 

口コミサイトには、そんなこと書いてありません。

評価している素人に医療器材の知識、治療レベルを評価するのは難しいです。

 

歯医者のHP見ても、どこの大学を出たとか、どこの病院で務めたとか経歴くらいしか乗っていないので、その歯医者の今現在のレベルがわからないんですよ。

 

中には金儲けばっかり考えている歯医者もいます。

ある歯医者では、「歯磨き指導(1回2万円)」を行くたびに薦められて迷惑でした。

 

もう歯医者選びは博打みたいなもんです。

当たりはずれは運しだい。

外れれば地獄、当たれば天国。

(たまに中間くらいもありますが)

 

歯医者のレベルは命に関わる

これは私の体験談です。

 

ある歯が虫歯になり、その歯の神経を取り除かなければならないことになりました。

(昔のお医者さんはやたら、歯の神経を取る傾向があります。)

そのときはそれで治療も無事終わり、平穏な日々を取り戻しました。

 

それから、数年後。

突然、私は口の中に激痛を感じ、また虫歯かと思っていたら、みるみる顔が腫れていきました。


引っ越したばかりで知っている歯医者もない中、あまりの痛みに耐えられないため、やむ終えず口コミサイトでよさそうなところに行きました。

 

そこは木造のいかにも歴史ある病院。

待っていたのはもう60歳を超えるだろうと思われるお爺ちゃん先生。

 

やばいぞこれ…


と本能が危険を知らせてくれていましたが痛みに耐えられずそのまま病院の中へ。

 

「これは歯茎に膿(うみ)が溜まってるんだね。切開して取り出しちゃおう。」

 

そういって爺ちゃん先生、突然切開。

同時に大量の膿と、血が飛び出した感覚が口の中に溢れました。

(ちゃんと吸引してくれたので死なずに済みましたが。)


そして、切開した歯茎を縫い合わせ、その日の治療は終了。

 

しかし、2日後にまた、膿が溜まったのか顔が腫れ始め、傷口から膿が出るほどでした。

そして激痛。

 

急いでその歯医者に駆け込みましたが、また麻酔もせずに切開

(前回も麻酔無しでした…)


飛び出す膿、そして激痛。


歯茎はがされるんですよ!そりゃ痛いです。

そしてまた傷口をふさがれ、その日は帰りました。

 

あまりにも荒い治療に不信感を覚えたため、セカンドオピニオンとして地元の人(後の妻)から評判のいい歯医者を紹介されましたので、そこに行くことにしました。

 

その病院には、最新の治療設備(CTや高精細カメラ)がそろっており、直ぐに精密検査をすると、なんと顎(アゴ)の骨の中に膿の塊「膿胞」ができていたんです。

「顎骨膿胞」そういう病気でした。

 

これじゃあ何度、歯茎を切って膿を出しても良くなるわけありません。

 

その後、私の治療は大きな総合病院に移され、全身麻酔による「顎骨膿胞摘出手術」が行われ、今は顎の骨に空いた穴もふさがり完治しました。

 

この経験から私は二つの教訓を得ました。

 

「医療設備の整っていない歯医者での治療は、将来に重大なリスクを残す」

今回のそもそもの原因は、まず最初の歯医者での虫歯治療の時に、神経が正しく取り除かれていなかったことにより、そこに細菌が繁殖し、歯の根から顎へ侵食していったことです。

 

根の治療 根管治療 の 日本歯内療法学会です。

 私を救ってくれた歯医者さんいわく、この画像のように単純な歯ばかりではなく、根菅の中で神経が枝分かれしていたりして、肉眼では完全に取り除くことが難しいと言っていました。(この病院では高精細カメラで治療してくれました)

 

最初の歯医者に高精細なカメラなんか無かったので、虫歯の治療に将来、病気を引き起こすリスクをなんの説明もなしに治療していたことになります。

 

教訓①

「医療設備の整っていない歯医者での治療は将来に重大なリスクを残す」

 

 

「治療前に治療の説明、選択肢、リスクを説明しない医者は注意」

歯医者の中には、自分の口の中がどのような状態になっているか説明をせず、とりあえず虫歯治療を始める人がいます。

しかも、一つの歯の治療に時間をかけて、何度も通わせる悪質な医者もいます。

 

私が行ってよかった歯医者の多くでは、まず口の中を検査し、現状を説明してくれます。そして、治療の計画、治療方法、リスクをちゃんと説明してくれます。

大事なところは、治療することについて先生が見解を示し、最終判断を病人側が選べるところです。

 

悪い歯医者さんは自分の考えで一方的に、治療方法を押し付けてきますので、病人の話なんか聞いてくれません。

 

教訓②
「治療前に治療の説明、選択肢、リスクを説明しない医者は注意」

 

歯医者にもミシュランみたいに格付けしてほしい!

平成26年時点で歯科診療所の数は全国に68,592件


これだけ歯医者があったら、選ぶ手段がインターネットの口コミサイトじゃ、自分のニーズに合ったいい歯医者を見つけるのは無理ですよ…

 

ピンキリの治療を受けてきただけに、ちゃんとした医師の治療を受けられるように、どうにかなって欲しい。

 

厚生省とか、ちゃんとした機関が開業医ごとに格付けできないのかなぁ。

 

最新設備があれば☆☆☆とか、定期的に試験や研修を受けて、医師の治療レベルのランクをつけるとか、何か方法があると思います。

 

良い医者を選ぶ方法、何かないですかね。