たけのこブログ

〜自分の人生を歩み始めるブログ〜

あなたの抜けた髪の毛はゴミじゃない!ヘアドネーションで子供たちにできることを始めてみた

「クシで髪の毛をとかす外国人の女性クシで髪の毛をとかす外国人の女性」[モデル:モデルファクトリー]のフリー写真素材を拡大

先日、病気や障害で髪に悩みを持つ18歳以下の子供たちに無料でフルオーダーメイドの医療用ウィッグを送る取り組み「ヘアドネーション」について紹介しました。

 

www.amazing-takenoko.com

 

今現在、がんと闘われている小林麻央さんはヘアドネーションのことを知り、

「長い髪を切ったとき、思い立てばよかった…」と想いを綴っています。


 ヘアードネーション|小林麻央オフィシャルブログ「KOKORO.」Powered by Ameba


他にも芸能人の柴咲コウさん水野美紀さんなどがヘアドネーションに参加しています。

 

今回はヘアドネーションを知って始めたことを紹介します。

 

行動しなければ始まらない

ショートヘアの私はヘアドネーションについて知り、ロングヘアの妻に、「髪を切るときはヘアドネーションをしよう」と話しました。

 

ただ、記事を書いた後に心に残ったのは、自分はヘアドネーションを知って記事にしているだけで、何もできていない。

ボランティアを人に要求しているだけで、何も貢献できていないという想いでした。

 

髪の毛が伸びる速さは人それぞれですが、平均して1か月に1cm、年間12cmくらい伸びるので、今から伸ばしても寄付するまでに2年はかかる。

 

何かできないか考える日々でした。

 

髪を切らなくてもヘアドネーションはできる

ある日、妻との会話の中でのこと。

「私、髪の量が多いから分けてあげるよ!」

と若干M字気味な私に対してジョークを言いながら髪の毛を投げてきました。

 

確かに妻の髪の毛の量は多い。

ドライヤーで髪を乾かすと、洗面台は髪の毛で埋め尽くされます。

それを集めて、捨てる妻の姿をみて、あることに気づきました。

 

髪の毛を切って寄付するだけでなく、抜けた髪の毛を集めればヘアドネーションができるじゃん!

 

人は1日に100本くらい髪が抜けていく

人の髪の毛には寿命があり、自然と毎日髪は抜けていきます。その量は季節によって変化しますが、平均で毎日100本ほど髪は抜けるようです。

sd-beaute.angfa-store.jp

 

多くの人は抜けた毛はゴミとして捨てていることでしょう。

それを集めて束にすることで、ヘアドネーションができるんです。

 

ヘアドネーションの条件

ヘアドネーションで髪を寄付するにはいくつか条件があります。

 

①31cmの長さがあること

→長ければ長いほど良いそうです。

 

②完全に乾かしてあること

→雑菌などが繁殖する可能性があります。

 

③同じ人の髪を一つにまとめていること

→複数人の髪の毛を混ぜないでください。

 

④引っ張っても切れない強度の髪の毛

→カラーやパーマ、傷んだ髪の毛も良いそうです。

 

これらが守られていれば、古い髪の毛でも寄付することができます。

 

抜けた髪を集めてみる

私が妻の抜けた髪の毛を集めればヘアドネーションができる。

 

しかし、人の髪の毛の本数は平均10万本と言われます。毎日100本髪の毛を集めても、一人分集めるには1000日かかる計算です。

 

しかも、髪が抜けるのは家にいる間だけではありません。


ですが、

一人分までとはいかなくても、日々長い髪の毛を拾って集めれば少しでも悩める子供たちに貢献できるはずです。

 

とても地道で、先は長いかもしれませんが、やる労力はそんなにかかるものではありません。

長い髪をみつけたら拾うことと、妻がドライヤーをかけたら髪の収穫に行くこと。

労力って言うほどでもないですね。

 

多くの子供たちがあなたの寄付を待っている。

日本で唯一ヘアドネーションの活動を行っているJHDAC(通称:ジャーダック)によると、現在でも150人以上の子供たちがヘアドネーションを待っています。

 

www.jhdac.org

 

髪を切らず、抜けた髪の毛で寄付することは、個人ではとても微力なことです。


もしこの記事をみてご興味をもたれたら、まずJHDACのHPを見てみてください。


そして、あなたの髪を寄付していただければ、悩みを抱えた子供に笑顔を届けることができるはずです。

 

私は私で実際に寄付するところまで、頑張ってみます。

 

やりたいことがわからない就活生、天職なんて考えても思いつかないよ!

夢もやりたいこともない、どうやって会社を決めればいいのだろう。

 タブレットを持ち考え込むビジネスマン

 

たぶんそう思いながら就職活動を始めた学生さんも多いと思います。

 

好きなことや趣味はあるけど、

それで就職しては食べていけない。

 

そもそも夢もやりたいこともないし、周りが就活を始めたから自分もとりあえずやってみるけど、会社説明会やOB訪問しても働いている自分が想像できない。

 

そうしていくうちに、周りの学生はどんどん内定を貰っていって、不安ばかりが募るばかり。

自分は就職できるのだろうか。

 

私が就職活動をしているときはそんな心境でした。

大学まで出て、自分ってなんなんだろう。

これからどうやって生きていこうって、悩んでました。

 

でも、就職してみて5年が経ち、自分なりに夢や、やりたいことがわかってきたんです。

 

やりたいことがわからないなら大企業に入ってみる

私は夢ややりたいことがわからない人ほど、大企業目指していいと思っています。

 

私は大企業一社しか経験していませんが、就活生の参考になればと思います。

大企業のメリット

①給料がいい(残業代がしっかり貰える、ボーナスもでる)

②中小企業よりも倒産するリスクが低い

③内部統制によって仕事もマニュアル化されている部分が多い

④福利厚生が充実している

⑤仕事ができなくても、給料は払われる

⑥転職する際のステータスになる

⑦社会的な信用が高くなる(クレジットの審査など)

⑧飲み会に経費で行ける

 

私が実感しているだけでこれだけあります。

最近では働き方改革の流れが来ており、ワークライフバランスの関係からプライベートな時間が増えていることも事実です。

 

大企業のデメリット

①仕事が細分化されているため、転職してもつぶしが利かない

②社内の根回しが非常にめんどくさい

③希望通り転勤させてくれない

④いくら成果を出しても給料は年功序列

⑤仕事のスピード感がない、無駄な回覧書類が多い

⑥なんだかんだ一歩間違えれば倒産するリスクもある

 

会社というシステムの中で働くことになるので、初めのうちは思うようにならないことが多いところもデメリットと言えるでしょう。

 

やりたいことが無くても大企業には入れる

 大企業だからこそ、やりたいことがわからない学生でも内定をとるチャンスがあります。

特別なスキルがなくとも、社内教育で使える人材を育てていく余裕があるからです。

 

また、内部統制によって社内の業務フローが明確になっていますから、ある意味それを忠実に遂行できる人間ならいいわけです。


総務や経理、法務とか大学生が初めから興味を持っていると、会社側も思っていないですから。

入社してから十分、育ててくれます。

 

とりあえず3年、いや1年でもいいから働いてみる

やりたいことが見つかるまでとりあえず働いてみたらいいんですよ。

 

よく就職したら「とりあえず3年」は働けって言われますが、今時は3年に縛られることなんてないと発信している人も多いです。

 

私はその会社で働くのは、3年でも5年でも、1年だっていいと思います。つまりはあなた次第です。

 

新卒の就活に理想を求めず、まずは働いてみる。

すると社会はこんな風に回っているんだって知ることで、私は多くの学びを得ました。

お金を稼ぐという事、会社の経営、現場仕事、営業、法務、総務、税務、会計などなど。

 

会社に入る前はまったく興味も知識もない仕事でも、学生のうちには知ることのできない世界をたくさん見ることができました。

 

それはいいところも、悪いところも。

 

働きながら将来のビジョンを描いていく

働きながらも、将来のビジョンを考えながら過ごす。

そうしているうちに、私は好きな仕事や嫌な仕事、キャリアにつながるもの、どうしようもないことも経験して、自分の大切にしたい価値観を知ることができました。

 

自分が本当にやりたいことはこれなんだ!

私が気づいた時には会社に入って5年が経っていました。

 

大企業で働いたことによって生活は保障され、5年も経つと何かを始めるのに十分な貯金をつくることができたので、それは会社に感謝ですね。

 

また、大企業に入ったことによって、縦割りな仕事、めんどくさい人間関係、興味のないこと、嫌なこと、将来役に立つかどうかもわからない経験をたくさんしました。

それを生かすも殺すもあなた次第ですが、全ての経験は将来、意味のあるものに変えられると思っています。

 

だからいきなり天職を見つけなくていい

新卒の就職がすべてではありません。

働きながら自分のやりたいことを見つけていき、キャリア、スキルを積み重ねれば、そこからまた新しいことを始められるんです。

 

やりたいことは、収入を得ながら悩めばいいんですよ。


人生で初めての就職活動に人生をかけなくても、就職してからいくらでも自分のやりたいことはできますから大丈夫です。

 

すべてはあなたしだい。

あなたがどうしたいかで人生はいくらでも変えられます。

 

今から就活をしていく学生さんへのメッセージでした。

 

では!

アメリカがパリ協定離脱!?そんな中、日本は火力発電の建設ラッシュ

アメリカのトランプ大統領が、2015年12月に採択されたパリ協定から離脱することを発表しました。

 

www3.nhk.or.jp

パリ協定は地球温暖化対策に関する多国間の協定で、EUや日本など190以上の国・地域が参加しています。

 

その中身はというと、

〇気温上昇を2度未満、できれば1.5度に抑える方向で努力する。

〇今世紀後半の温室効果ガスの排出をゼロにする。

〇各国が目標を策定し5年ごとに見直しを行う。

〇開発途上国への支援

などが盛り込まれています。

 

そんな中、日本で火力発電の建設ラッシュと言うニュースを見かけました。

日本はパリ協定に対してどのような思いを持っているのでしょうか。

 

日本の火力発電所建設の状況

NPO法人気候ネットワークによると現在、既設の火力発電所は日本全国に96基あり、今後新設の計画、新設中の火力発電所は49基あるとのことです。(うち3基は中止か)

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石炭発電所ウォッチ | Don't go back to the 石炭!

 

気候ネットワークによれば「既に2基が稼動開始、年間で推計137.8万トンのCO2を排出しており、さらに計画中の44基が建設・稼動されれば年間で推計1億2066.8万トンのCO2が排出されることになる」とのこと。

 

あれあれ?!

なんか日本はパリ協定と逆方向にむいていない?

 

パリ協定に対する日本の取り組み方針

外務省のHPにパリ協定に関する日本の取り組みが出ていました。

f:id:shi-shi-shimane:20170601084110p:plain

http://www.mofa.go.jp

どうやら温室効果ガスの削減に意欲はあるような記載です。

 

エネルギーミックスについての記載をみると、再生可能エネルギー(太陽光、風力、地熱発電)の比率は22-24%、原子力が22-20%とのとこ。

残りの60%は何で発電するつもりなんでしょうか。

 

現状のエネルギーミックスを見てみると次のようになっています。

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電源のベストミックス - 安定供給に向けた取り組み | 電気事業連合会

これを見る限りでは天然ガス・石油・石炭による発電割合が2015年で85%を占めています。

 

つまり、日本は火力発電の割合を85%から60%の割合に減らすことで、温室効果ガスを削減しようと考えているようです。

そのために、より効率よくCO2の排出量を抑えて発電できる火力発電所の新設が必要なのでしょう。

 

日本は自国だけで目標を達成するつもりはない?!

外務省の資料を読み進めると次のページにこのような記載がありました。

f:id:shi-shi-shimane:20170601090442p:plain

http://www.mofa.go.jp

つまり、日本はODAによる開発途上国への支援することによって、温室効果ガスの削減された分を日本が買い取り、自国の目標を達成に活用しようということを考えているようです。

 

日本の目標はそもそも低い

他国の温室効果ガスの削減目標と日本の目標を比べると、2030年までの目標値は明らかに低いです。

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http://www.city.bunkyo.lg.jp/

 しかもその中身は他国からのCO2排出権を買い取ることによって達成しようとしているわけですから、自国内で努力する意識に欠けているように思えますね。

 

企業は様々な取り組みを実施

そんな中、日本企業の中には高い目標をもって環境活動に取り組んでいる会社があります。

マイナス要因をゼロにするだけでなく「プラスの世界」を目指すため、トヨタは成し遂げるべき6つのチャレンジを掲げます。

トヨタ | 環境チャレンジ2050

日本を代表とするトヨタでは「環境チャレンジ2050」として6つの高い目標を掲げています。

 

①新車CO2ゼロチャレンジ

 →新車のCO2排出量を90%削減

 

②ライフサイクルCO2ゼロチャレンジ

 →製造から走行、廃棄までのライフサイクル全体でCO2をゼロに近づける

 

③工場CO2ゼロチャレンジ

 →低CO2技術と日常のカイゼン、再生可能エネルギーと水素利用によってCO2をゼロ

 

④水環インパクト最小化チャレンジ

 →製造で使用する水を減らし、使った水も綺麗にして環境に返す取り組み

 

⑤循環型社会システム構築チャレンジ

 →資源の循環にチャレンジし、養った技術を世界に広げていく

 

⑥人と自然が共生する未来づくりへのチャレンジ

 →工場の森づくりなど人と自然が共生する未来づくり

 

他にも、高い目標を掲げて取り組んでいる企業が多くある中、日本の環境に対する意識が低いのではないでしょうか。

 

まとめ!!

世界中の環境意識が高まる中(アメリカ除く)で、国や一部企業が取っている活動は経済優先で環境に対する危機意識に欠けるものがあると思います。

 

電力自由化や太陽光エネルギーなど、個人でも使用するエネルギーを選択できる時代が来ていますので、一人ひとりが環境についてもっと考えて行動ができると思います。

 

まずは身近な電気から環境について考えてみませんか。

 

パワーシフトという団体が自然エネルギーを提供する電力会社を応援しています。

ご興味があればぜひ見てみてください。

power-shift.org – 電気を選べば社会が変わる

 

では!

 

ストレス・うつ・適応障害に悩むあなたに。農作業で心と身体のメンテナンスをしてみませんか

どうしたらいいか悩んでいるあなたに。

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「朝起きることができず、食事も喉を通らない。何もやる気がでない。」

 

睡眠障害や、憂うつ感、不安・焦燥感、全身の倦怠感といった症状が続く精神疾患の「うつ病・適応障害」。

今や日本では13人に1人が発症するとも言われています。

 

私も職場の長時間労働とプレッシャーによって、うつを発症しました。

常に不安な気持ちで胸が苦しくなり、急にイライラしたり、涙が止まらなくなったり、将来のことも考えられなくなる。

 

また、それが家族に心配も与えてしまい、より悩みこんでしまうということもありました。

 

そんな私が救われたものがあります。

今回は、うつ病への対処法として、一つの選択肢をアドバイスできたらと思います。

 

うつ病は家族にも伝染する。

うつ病・適応障害の治療は、十分な休養を取ることで疲れ切った心と体を回復させる方法や、薬による治療方法があります。

 

私の場合はどちらの方法も試してみました。

特に何もせず、ただただ休んでみることや、実際に抗うつ薬を飲んでみました。

 

薬は凄く効きます。

ただ、薬を飲んでいると私はどこか心が縛られているような感覚があり、不安の症状を取り除いてくれるものではありませんでした。

 

そして私は、できないことが多くなり、自分の口からでる言葉もネガティブなものばかりになっていきました。

 

妻の言葉一つ一つに過敏に反応してしまい、喧嘩したくないのに、気持ちを抑えきれず怒鳴ってしまったり、過度に落ち込んで妻を悩ませてしまうこともありました。

 

そんな時に妻が

「私もうつ病だ!!うつ病なんだーー!!!!」

といって突然、私の薬を奪って飲み始めました。

 

私には、この一件がとてもショックでした。

悩んでいたのは私だけでなく、周りの家族にも伝わっていて、家族にもうつは伝染してしまうんだと。

 

薬に頼って休むだけじゃだめだ。

私が元気になる前に家族が弱ってしまう。

 

そう思い私は、自分のできることをできる範囲でやってみよう。

と身の回りの家事からやれることを始めてみました。

 

ストレスから遠く離れてみる

もちろんいきなりできることは、限られています。

できないことの方が多いです。

 

そんな時、私を家の中から連れ出してくれるイベントがありました。

 

「田植え」です。

 

私と妻の実家は農家でちょうど田植えの時期が来ていました。

www.amazing-takenoko.com

 

田植え一つとっても、私の実家と妻の実家では大違い。

 

私の実家の場合は機械で植えていく田植え、苗も家のビニールハウスで育てます。

(若い苗は実際に見てるとかわいいんですよ。)

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こんな感じで田植えをしています。

 

一方、妻の実家はと言うと

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いわゆる、棚田と呼ばれるものです。

機械で植えられる範囲は限られており、田んぼの中に入って苗を植えてあげなければいけません。

 

この田んぼは泥の層が深く、身長178㎝の私が入ってもひざ下まで足が埋まってしまうほどでした。

足が抜けなくなって動けなくなったり、バランスを崩して泥だらけになるなど、田んぼの中を歩くのに精一杯でした。

 

作業中はとにかく無我夢中

どちらの田植えも「美味しい米を収穫するために、どうすればいいか」と考えながらやってみるんですが、たいてい思い通りになりません。

 

機械の田植えにしても、手で植える田植えにしても

田んぼの形も、泥の深さも場所によって違うので、同じ作業の繰り返しなのに、同じことを繰り返しては決してうまくいかないんです。

しかし、田植えは反復作業ですから、徐々に容量をつかんでいくことができます。

 

作業が終わったとき、うつ病がいなくなっていた。

田んぼが一枚づつ田植えが終わるごとに、田植えがうまくなっていき、終わったときには大きな達成感がありました。

 

驚いたのは、田植え作業が終わったとき、

私の心の中にあった不安やイライラ、悲しみといった感情がなく、胸の中にあったモヤモヤがどこにもありませんでした。

 

うつ病がどっか行っちゃったって感じです。

とても清々しい気持ちになっている私がいました。 

 

モチベーションをあげる効果が農作業にはある

農作業は心を癒す力があるのかもしれない。

私なりに考察をしてみたときに、マズローの欲求5段階説を思い出しました。

 

マズローの欲求5段階説

アメリカの心理学者アブハム・マズローが提唱した「欲求の5段階説」をわかりやすく解説したのが、次の図です。

マズローの欲求5段階説

第一階層「生理的欲求」は、生きていくための基本的・本能的な欲求(食べたい、飲みたい、寝たいなど)。

第二階層「安全欲求」は、危機を回避したい、安全・安心な暮らしがしたいという欲求が含まれます。

第三階層「社会的欲求(帰属欲求)」(集団に属したり、仲間が欲しくなったり)を求めるようにます。この欲求が満たされない時、人は孤独感や社会的不安を感じやすくなると言われます。

第四階層「尊厳欲求(承認欲求)」(他者から認められたい、尊敬されたい)です。

第五階層「自己実現欲求」(自分の能力を引き出し創造的活動がしたいなど)が生まれます。

モチベーション(やる気)アップの法則

 更にマズローは第五階層の上に「自己超越」という見返りも求めず、自我を忘れてただ目的のみに没頭し、何かの課題や使命、大切な仕事に貢献している段階があると言っています。

 

振り返ってみれば農作業は、

・自然に囲まれた空間(ストレスからの解放)

・複数人で同じ作業する(社会的欲求)

・単純作業だけど、やること考えることは多彩(自己実現欲求)

・作業が終わったときの達成感(自己超越)

・農家(私の場合は家族)に感謝される(尊厳欲求)

 

第三階層から第五階層、そして自己超越と呼ばれる欲求まで満たしてくれる、そんな環境に身を置くことができるんです。

 

農作業は人の心を癒すだけではなく、人それぞれが持っている欲求を満たしてくれることで、モチベーションや自信を取り戻す効果があるのです。

 

実際に農業の現場でも取り組みが行われている

先日の新聞にこんな記事がありました。

www.agrinews.co.jp

この取り組みによって、約7割の人がうつ病や引きこもりを克服し、自立できているそうです。

農作業が持っている力が実証されているんですね。

 

うつ病だけでなく、仕事で悩んでいる人、学校や職場でいじめなどに悩んでいる人にも、農作業は心を癒し、自信を取り戻すきっかけを与えてくれると思います。

 

全国には困っている農家さんがたくさんいる。

直近の農水省の統計だと全国の農家の平均年齢は66.8才と言われています。

そのため、種まきや収穫など、農作業のイベントの時だけでも手伝ってほしいという農家さんはたくさんいらっしゃいます。

 

でも、農作業をしようとしても、親族や知り合いに農家がいない。

 

そういう方は是非「WWOOF(ウーフ)」に登録してみてください。

www.wwoofjapan.com

 

WWOOFはオーガニック農家が登録している団体で、食事と宿泊場所を無償提供する代わりに、農作業を手伝うといった農家と一般の方を繋ぐ取り組みをしています。

 

農家と一般の方にお金のやり取りは発生しませんので、ボランティアに近いかもしれません。その代わりに、食事と宿泊場所が提供されるので、余計なお金を使う必要はありません。

 

登録農家は全国に400か所あると言われていますので、場所で選ぶことも、作物で選ぶこともできます。

 

もし、興味を持っていただけたらHPだけでも見てみてください。

WWOOF ジャパン - ホーム

 

自分の心を癒しながら、人の力になれるって、とてもwin-winな関係だと思いますよ。

 

まとめ!!

農作業はうつ病の治療と言うほどのものではないと思います。

 

ただ、農作業はあなた自身のストレスを解消し、モチベーションを上げてくれる効果が期待できるものであり、自信を少しづつでも取り戻し、社会復帰するための一歩につながるものと信じています。

 

農作業と言うときついイメージもあるかもしれませんが、農家の平均年齢は66歳以上ですよ。

皆さん無理なく作業している人が多いと思います。

我が家の農作業も疲れが出ないように休み休み作業していますから、あまり心配することありません。

 

あまり深く考えず、こういう選択肢もありますよという紹介でした。

 

では!!

www.amazing-takenoko.com

 

ブログが100記事続いたので、ブログの方針を変えていきます!

自分らしく、夢を持って歩んでいくブログ!

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こんにちは。

このブログの管理人の”たけのこ”です!

 

このブログは、当初、私自身が思っていることを表現することが苦手だったため、それを克服するための練習台として始めたものでした。

そのため、ほとんどがクラウドファンディングのKickstarterの注目プロジェクトの紹介に偏っていたのが現実です。

 

そして、そうこうしているうちに100記事まできていましたが、

 

振り返ってみると自分のブログなのに想っていることが書けていない。

これでは何のためにブログを始めたのかわからないじゃないか。

 

ということもあり、これを機に

 このブログを私自身の経験と視点、そしてこれからの自分の人生に焦点を当てて綴るブログに変えていこうと思います!

 

ツイッターや読者の方、ネット検索からこれまで読んでいただいていた方々、ありがとうございました。

ブログの方針は変わっていきますが、引き続き応援おねがいします!

 

これからのブログの運営方針!

今後は次のような思いで日々ブログを綴っていきたいと思っています。

 

自分らしい人生を歩むためのチャレンジ

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これがメインテーマになると思います。

 

まず始めに、いい加減なプロフィールを書き直しました。

私の人となりと略歴を綴りましたので、まず読んでいただきたいです。

www.amazing-takenoko.com

 

私は夢や目標を見失い、なんとなく就職してなんとなく生きていました。

 

そんな生活が嫌になったので、安定した生活を捨ててでも自分がやりたいことをやる!

自分らしい人生を歩んでいくことを決めました。

 

今後は、私自身のこれからのチャレンジ、経験を綴ることで、自分の人生を歩めていない人の何か”きっかけ”になる、そんな情報を発信していこうと思っています。

 

”食”について

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「食べることは生きること。生きることは食べること。」

私の好きな言葉の一つです。

私は幼少期から父に耳にタコができるくらい食教育をたたき込まれてきました。

 

現在は食に困らない時代です。

それどころか溢れすぎているくらいです。

しかし、その食べ物がどのように作られ、何がどうなっているのかわからないことが多いのが現実でしょう。

食品のラベルを見れば、よくわからない原材料で作られた食べ物ばかり。

 

私は父からの食教育に加え、大学での学び、アスリートとしても食について常に情報収集して実践してきました。食に関する情報は溢れていますが、私の経験や視点、そして最新の情報を整理して綴っていきます。

 

農業とサステナビリティについて

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私の実家も、妻の実家も農家で、私の大学の専攻も農学でした。そんなこともあり、どんな形であれこれからの人生、農に関わって行こうと考えています

(今は農とは関係のない仕事をしてます)

 

以前、記事の中で農業について少し書いたことがありますが、現状の農業は環境破壊的なモノカルチャー経済となっています。

www.amazing-takenoko.com

農業は自然を相手にした産業ではありますが、作っているものは決して自然ではありません。

 

また、経営が成り立たない農家が多く、後継者がいない農家が増えています。

中山間地域と呼ばれるエリアで農家がいなくなれば、集落が崩壊し、次第に都市部へ野生の動物(イノシシや鹿、熊など)出てくるようになります。

実際に人の住む都市に野生生物が現れるニュースが多くなっています。

www.asahi.com 

 

自然との共生するために、これからの農業の在り方を考え、私自身の挑戦をこのブログに綴っていきます。

 

地方創生

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私の第二の故郷であり、妻の実家は島根県です。

 

島根県はバブル期から人口減少が始まっていて、現在人口は47都道府県中46位。

人口減少により崩壊寸前の集落が多くあります。

rocketnews24.com

妻の実家も集落に5世帯くらいしか人が住んでいない限界集落です。

 

 

何もないと思われている島根県ですが、古事記・日本書紀に登場する歴史ある土地であり、山も海も川も自然がとても豊かな土地です。

www.amazing-takenoko.com

そんな島根をなんとかしたい想いが私にはあります。

 

島根だけでなく、地方自治の問題は各地にあると思いますので、そういったことも綴っていこうと思っています。

 

夢や目標に向かって挑戦する人を応援

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自分の夢も実現できていない身分ですが、夢や目標がかなう社会が私の憧れでもあります。何かに挑戦をしている人、困っている人を自分を犠牲に助けている人、団体、取り組みを応援したい。と想っています。

 

ですので、クラウドファンディングKickstarterのプロジェクト紹介も、気に入ったプロジェクトがあれば時々していきます。

ただ、今後Kickstarterは日本に上陸するそうなので途中からやめるかもしれません。

www.nikkei.com

 

その他

その時々で雑記的に書きたいことがあれば書くかもしれません。

いや書きます。

 

最後に

あれこれ運営方針を書いていきましたが、このブログをただの自己主張日記にするつもりはありません。

読んでいただける人に有益で、価値ある情報提供を目的に綴っていきますので、

今後もご愛読のほど宜しくお願いします!!

 

たけのこ